個人で事業を行っていて事業所得を得ている場合には、収入から差し引ける必要経費が利用できますので節税に対する意識が高まりがちですが、個人事業者の方には節税を意識する前に考えてほしい事があります。それはズバリ稼ぐ事です。

節税の為に赤字ギリギリの決算を出してしまっては財務体質が良くないと判断される事もありますし、何より不健全です。

少しでも多く稼いで所得に見合った納税をした方が銀行からの評価も上がるでしょうし、それに伴って社会的な信用も得られるようになります。

稼ぎがなければ節税も何も考えるだけ時間の無駄という意識を持つ事が大切です。まずは1年間の目標を掲げてみましょう。

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そして、年度の開始から半年が過ぎた頃に掲げた目標が達成できそうかどうなのかを一度確認してみてください。もし達成できそうな場合には、その時から節税の準備を始めても年度末までには十分間に合います。

税金を支払うよりも経費として自己投資する方が建設的

節税の為に必要経費として何かを購入するにしても、事業と関係ないものは税務署に指摘される可能性が高いので、どうしても事業に関係のあるモノに限定されてしまいます。かといって不要なものを買っても仕方がありません。

税金を払うぐらいなら不要なものを買った方がマシと言う方もいるかもしれませんが、それでは本当の無駄遣いになってしまいます。

それよりも、事業に関係のある資格を取得する為の勉強をする為に使うとか、勉強をする為の時間を確保する為に外注を増やすなどした方が建設的だと言えるのではないでしょうか?

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