エコカー減税は一定の環境性能を満たす車に適用される税金の優遇措置の事で、経済政策の一つとして平成21年から適用が開始されました。

対象となっている自動車関連の税金は、自動車取得税、自動車重量税の2つで、それぞれ適用期限が異なります。

エコカー減税の対象税
適用対象税 適用期限
自動車取得税 平成27年3月31日まで
自動車重量税 平成27年4月30日まで

グリーン化特例は平成13年に導入が開始された環境配慮型の税制度で、自動車が環境に与えている影響度に応じて負担する自動車税額が軽くなったり重たくなったりします。

グリーン化特例の対象税
適用対象税 適用期限
自動車税 平成28年3月31日まで

尚、軽自動車の所有時に課せられる軽自動車税につきましては、グリーン化特例の適用はありません。

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エコカー減税とグリーン化特例の優遇内容

優遇される税額内容は自動車の環境性能に応じて異なります。今のところ最高の環境性能を持っている自動車は次世代自動車に分類されている車で、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車、天然ガス自動車、燃料電池自動車などがあります。

ハイブリッド車及びガソリン車につきましては、平成17年の排出ガス基準よりも有害物質を75%以上低減させている車に認められるフォースター[☆☆☆☆]車が対象となります。

適用対象車 軽減内容
自動車取得税 自動車重量税 自動車税
次世代自動車 全額免除 全額免除 75%減
HV車、ガソリン車 平成27年の燃料基準達成+20%超 全額免除 全額免除 75%減(※1)
平成27年の燃料基準達成+10%超 80%減 75%減 50%減
平成27年の燃料基準達成 60%減 50%減 減税なし
(※1)平成32年度の燃料基準を達成している必要があります。達成していない場合は50%減となります。
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