個人で事業を行っている方の事をフリーランスと呼んだりもしますが、フリーランスの方の多くは年収が1000万円に届いていないそうです。 ⇒フリーランスの年収と労働時間(外部サイト) 事業者の場合、年収が1000万円に届くか届・・・
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消費税の処理方法は税込経理よりも税抜経理を選んだほうがお得
消費税の処理方法には税込経理と税抜経理の2つがあります。税込経理は消費税額を計算する手間が省けるので、大部分の個人事業や中小零細企業で採用されています。税抜経理は消費税額を分けて考えなければならないので、税務作業に時間が・・・
法人化する時は消費税の事も考慮した事業年度の設定が重要
法人は3つの要件の内、いずれかを満たす場合に消費税の納税義務が生じる事になっています。1つ目の要件は、資本金が1000万円以上ある事です。もし、開業開始初年度に資本金が1000万円以上ある場合には、初年度から消費税の課税・・・
個人事業者として開業するなら7月からが消費税的にはお得
個人事業者は2つの要件の内、どちらかを満たす場合に消費税の納税義務が生じる事になっています。1つ目の要件は、1月1日から12月31日までの課税売上高が税抜きで1000万円を超えた場合です。この場合は、翌々年から消費税の課・・・
消費税の課税事業者と免税事業者の違い
消費税は負担する人と納める人が違う税金で、分かりやすく言うと消費者が事業者に税金を支払い、事業者はその税金を国に納めるという流れになります。しかし、消費税の納税義務者となるには一定の要件が必要となります。 消費税の納税義・・・
アフィリエイターが納める消費税の原則課税と簡易課税の税額比較
消費税の課税方式には原則課税と簡易課税の2種類があります。原則課税では、受け取った消費税と支払った消費税の差額が納めるべき消費税額となるので、最も正しい消費税額の計算方法となります。 簡易課税では、受け取った消費税額が分・・・
事業の利益が赤字でも消費税は支払う必要がある
事業者がよくする勘違いの一つに消費税の問題があります。 消費税は払う人と納税する人が別々になっているちょっと変わった税金で、消費者は請求された金額を支払うだけで済みますが、受け取った側は一旦預かっているだけの状態なので、・・・
個人事業者の節税や年金原資になる!国民年金基金の掛け金
個人事業者の年金は国民年金なので、会社員が加入する厚生年金と比べると支給額が低く、平成26年4月分からの年金額は満額で年間77万2800円となっています。 厚生年金は加入者の給料や加入期間によって支給額が変動するので一概・・・
交際費に関しては法人よりも個人事業者の方が有利
仕事をしている人の中でも、特に営業をされている方は取引先の人を接待したり仕事仲間を連れて食事をする機会が多くなります。 この時に支払う代金は、領収書を貰っておけば交際費として必要経費に計上する事が出来ます。個人事業の場合・・・
ジュースの自動販売機などで領収書がもらえない時の節税対策
必要経費として支出を計上する場合には、税務署などからの指摘を受けないようにする為にも領収書を残しておくことが大切です。 しかし、建設現場などで大量のジュースを自動販売機で購入した場合には、領収書をもらおうと思っても簡単に・・・